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有限会社 宮原窯業(みやはらようぎょう)

新着施行情報
-【シャッター取付工事】福岡市 S様邸 -

■今回の施工事例
今回はサッシからの雨漏りによるシャッター取付工事の事例です。長年強風時の雨による1階和室の雨漏りに悩んでおられました。
数回、修理をされたそうですが、雨漏りは止まらず原因も分からないままだったようです。


【施工前】
工事された業者さんは、2階の窓の下の瓦部分を修理されたようですが、雨漏りは止まらなかったそうです。
今回、ホースを使用して調査を行ったところ雨漏りの原因がサッシ枠の下の角辺りと突き止めました!


【施工後】
既存のサッシ窓では雨漏りする為窓の交換が必要となりますが、費用が大きく掛かるので、コストを下げる為、窓全体を囲む、シャッターの取付け提案させて頂きました。


施工の流れ

1. 仮設足場を設置しました。これで作業も安心です。


2. 窓枠上下の縦にある壁の溝のシーリングが切れかかっていたので補修をしました。

年月で劣化していくので注意しましょう!

3. まずは枠組みの取付けです。
既存の窓はそのままで取付けが可能です。室内は工事しなくていいので財布にもエコですね。

4. 本体の取付けです。

オーダーで作っているのでサイズもピッタリです。手すりは建築基準法によって取付けなければならない場所があります。

今回こちらの場合は手すりの設置が必要でした。

5. 本体を取付けて、外枠の下部以外の周りをシーリングして工事完了です。
シーリングを四方塞がないのは、もし雨水が浸入した場合に水が抜けなくて雨漏りしてしまうからです。

平瓦のボンド留めと同じ考えですね。完成後の見た目も違和感なく、シンプルな仕上がりです!
これで、強風時の雨や大雨で不安な時、シャッターを閉じれば雨漏りは防げます!!

又、何がお困りのことがございましたら、ご連絡下さい。
いつでもお待ちしております。


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